略語変換エディタ

はじめに

本サイトは記事や論文執筆など、主に文書の作成を手助けするための文書作成支援アプリサイトです。

文書作成に関する便利アプリを開発、無料で提供しており、例えば情報処理系や金融系、医療系など、各分野の用語を自動補完するエディタや、文字列整形、文字変換などのアプリを公開しています。

このサイトが忙しい記事執筆者の一助になれれば幸いです。

用語・正式名称・日本語表記を簡単に入力できるエディタ

情報処理系、金融系、医療系、国名(英字2桁)、元素記号、HTMLタグ、の用語・正式名称・日本語表記を一発変換できるエディタです。

情報処理や金融、医療などの専門分野の記事の執筆時や資料作成時などでは、用語・略語がよく使われます。しかし、必ずしも読者がその分野の知識が豊富な人々とは限りません。 そのため、一般的に用語・略語には日本語名称や正式名称(完全形)等の説明表記を付記しますが、それは記事執筆時には非常に煩わしい作業であり略語が多ければそれだけ説明表記に余計な労力が割かれます。

そのような場合に各分野の用語・略語の説明表記を自動補完してくれる用語・略語入力支援機能付きエディタになります。

対象のカテゴリを選択した上で、補完したい用語・略語の先頭の2文字を入力すると補完候補が表示されますので、対象の用語・略語を選択して確定するだけで補完付きで入力できます。

また、入力自動補完(オートコンプリート)型のため、ページ遷移することなくエディタ上で瞬時に補完候補を表示することができ、対象の用語・略語が何の略であるかを素早く確認するための用語・略語辞典としても利用可能です。

使用例

用語補完エディタを使う

補完候補一覧

カテゴリ別の登録済み補完候補の一覧です。補完候補をアルファベット順にまとめて表示しているため、目的の略語を見つけやすくなっています。略語のリンクをクリックすればその略語の解説ページを表示します。

便利アプリ

資料などから用語を抜き出す場合、資料によって英語表記日付表記文字の種類がまちまちであることも多く、表記を揃える作業は意外に大変です。 また全角と半角を見分けにくい文字などもあり、完全にチェックしたつもりでも修正漏れが発生することもあり、修正は骨の折れる作業です。

一方、プログラミング時などにクラス名や関数名、変数名を命名規則に従いまとめて定義したい場合もあるでしょう。

そこでよく使用される表記や文字種に自動で整形・変換するアプリをご用意しています。

便利ツール
  • キャメルケース変換機
    英語の文字列をキャメルケース、パスカルケース、ケバブケース、スネークケースなどに変換するツールです。
  • 全角半角変換機
    全角英数字を半角英数字、逆に半角英数字を全角英数字に変換するツールです。空白や記号、カタカナにも対応しています。修正漏れのチェクにも有用です。
  • 日付の日本語表記変換機
    日付の記号区切り表記(YYYY/MM/DDまたはYYYY-MM-DD)を日本語の西暦表記および和暦表記に変換するツールです。
  • 西暦→和暦表記変換機
    日付の西暦表記(○○○○年○○月○○日)を和暦表記(元号○○年○○月○○日)に変換するツールです。
  • 和暦→西暦表記変換機
    日付の和暦表記(元号○○年○○月○○日)を西暦表記(○○○○年○○月○○日またはYYYY/MM/DD、YYYY-MM-DD)に変換するツールです。
  • 何割増・何割減計算機
    指定された数値が何割増・何割減であるか、また指定された数値の何割増・何割減の値を計算するツールです。

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